2008年03月26日

『敵を知る』マクロ外部環境

  戦いのバイブル『孫子の兵法』は今でも基本的な考え方は的を得ています。
  その兵法の第一に『敵を知る』というものがあります。


  当たり前ですが、飲食店の開業も今おかれている環境を知ることがまず最
  初の一歩です。


  戦争をビジネスと同じく考えるのは不謹慎と思いますが分かりやすいよう
  にと思い“例え”として使用しています、ご了承ください。

 


    『完全なる飲食店開業 』その2は『外部環境を知る』です。

 

  外部環境と言っても2種類あります。
  一つは『マクロ環境』と呼ばれる「世間の情勢」です。


  『マクロ』とは『ミクロ』に対する言い方でギリシャ語で『巨大な』と
  いう意味です。

  
  たとえば今、円高で物価が上がっているとか、偽装問題云々とか新聞な
  どを賑やかす話題のことです。


  情報源は経済新聞や外食新聞、雑誌やインターネット等たくさんの
  ものがありますが特におすすめするのは、やはり『外を食べ歩く』こと
  とグルメランキングや飲食店ブログなどの『ネット情報』です。


  このマクロ環境の調査が『完全なる飲食店開業』の二つ目にすべきこ
  とです。


  まとめますと以下のとおりです。


  1、外部情報を集めて『今の外食環境の流れ』を知る


  2、それらの情報を使って2〜3年後近未来の予測をする


  これがマクロ環境調査、いわゆる『外部環境を知る』ことです。

 

  ここでは『流れを知る』ための“モノサシ”が必要になります。
  それが『成長カーブ』と言われるものです。

  
  何事にも導入期から成長期、成熟期、衰退期と成長の流れがあって
  その流れに乗って、最適な方法を持って進むと成功するというもの
  です。

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posted by 松本和彦 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業計画2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飲食店開業で一番大切なもの

  『飲食店開業』で一番大切なもの

 
  あなたが“飲食店を始める意義”とはなんでしょうか?

  以下の中で自分に当てはなるものを選んでください。


  
  1 食べていくため

  2 お金もうけのため
  3 従業員の育成のため
  4 社会貢献のため
  5 自分の能力を試すため


  あなたはどの理由でしたか?


  正解は・・・・・・・

  もちろんすべて正解です。


  では、何でこんな分かりきったことを言ったかというと、
  最近1、2を忘れて理想を求める開業希望者が多いからです。


  もちろん3、4、5を理想として開業することは大切です。
  でも最低限収支計画上“利益の出る”数値の裏づけがないと
  どうしようもない結果に終わります。


  成功する開業はすべて「最初から成功するように作っている」
  というのが事実です。


  最低限、食べていけるだけの計画、お金が儲かるだけの計画
  がなされていまなければ絶対に成功しません。


  あなたの開業計画書は成功するように作ってありますか?
  分かりきったことですが敢えて言います。


  開業の意義、それはまずは食べていくため、儲けるためです。

  
  私のコンセプト『遊びながら幸せに儲ける』は最低限の計画
  が成り立った上でのことです。


  お間違えのなきようお願いします。

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2008年02月14日

飲食店開業で一番最初にすべきこととは?

飲食店開業で一番最初にすべきこと。


メニュー作りでしょうか?


それとも物件探しか、人探し?

いやお金の調達?


ぜーんぶ違います、さあ一体なんでしょうか?


それは


「世の中の状況を知ること」」です。


私は今までの経験上はっきりと言えます。
世の中は今、どう動いているのか?

「それをはっきりと捉えた上で商売しましょう」と


何でそんなこと言うかというと、今現在自分が出店したい
と思っていることを世の中が受け入れてくれるかどうかが
問題なのです。

たとえば、今美味しいピッツァ、パスタの店を普通に作っても
世間は飛びつきません、以前のイタリアンブームのころには

「イタリアン」と看板に書けばそこそこに集客できたものです。
でも今の世の中はそれはそう簡単には受け入れてくれません。


だから、「今世の中が求めているもの」を知ることが必要です。

「もう私のやることは決まっている」という人もそうです。

自分のやろうとすることが「世の中が欲しているもの」でないと
流行りません。

いくら美味しくても世の中が「欲しい」と言わないと売れません。

ではどうすれば「欲しい」ということになるのでしょうか?


1、今無くてはならない

2、皆が買っている(欲しがっている)

3、やたら目に付く

4、やたら話題になっている

5、この期を逃すともう手に入らなくなる、又は安く手に入らない

6、マニアだからコレクションにしたい


等々、欲しい理由必要です。


飲食店開業において最初にすべきこと。

それは

「世の中の状況を知る」ことです。


つづく
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『新しい池と古い池』のハナシ

「新しい池と古い池」のはなし

 

外食業界は1997年に29兆円というピークを経て10年後の現在は24兆円まで
縮小しています。

 

10年前栄華を極めたロードサイド型専門店が今や瀕死の状況という店も多
々あります。


その間、市場に市場は成長期から成熟時に移行しています。

成長期には「出店」がキーワードでした。

 

「出店」、すなわち店舗数を増やせばそれで儲けが出る。少々味やサー
ビスが悪くても市場全体が押し上げられる成長期には失敗しても修正さ
えすればいずれ儲かるようになる。

これが成長期のマーケットおよび営業方法だったのです。

 

しかしながら現在われわれが直面している「成熟期」はそうはいきません。

成熟期には「お客様とより密接にお付き合いをする」ことが重要です。

そのために携帯メールやインターネットを通して頻繁なメーッセージの
やり取りをすることも要求されます。

 

この新しい「お客様とお付き合いする」営業方法、これが新しい池での
過ごし方です。

こちらの池にはまだ水が潤沢にあります。

 

一方古い池、すなわち「出店」「美味しい料理・良いサービス」という
マーケティング手法の成長期の池にはもう水がほとんどありません。

こちらの池にこれ以上居続けると危険です、干あがってしまいます。

 

でも10年前に栄華を極めた社長は新しい池には行きたくありません。

まるで刑務所で新人さんが大部屋で座布団も与えられない情況と似て
います。

これまでは時代の寵児としてあがめられえ来たのに、新しい池、新しい
マーケティングの世界では一年生なのですから。

 

「出店」するだけでたくさん儲かった甘〜い時代が忘れられないのです。
ましてや新しい池を「携帯電話で良いサービスができるか?」「インタ
ーネットではお客様心はつかめない」と言って否定します。

 

そうではないのです、以前の成長期はどちらかというと「モノ」「商品・
サービス」中心の時代。現在の成熟期は「お客様と本気のお付き合い」
をする時代なのです。そのためのコミュニケーションツールが携帯メー
ルであり、インターネットなのです。

それらのツールを通して以前にもまして地域の皆様とのコミュニケーシ
ョンが必要になるのです。

 

この「新しい池」にいるか「古い池」のままで干あがるのを待つか?

 

もう選択の余地はないはずです、今学ぶべきこと、それは「価値観の
合ったお客様との心と心の通ったお付き合いをするマーケティング」
『ハート トゥ ハートマーケティング』を実践すべきです。

  

                                                                   PREMS Inc. 松本和彦


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posted by 松本和彦 at 02:49| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケティング戦略 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

なぜ飲食店開店には開業計画書・収支計画書は必要なのか?

開業計画書の最大の目的はたった3つ

1、自分の頭の中の暗黙値(分かっているけど文字にしていないもの)を言語化・数値化
  もしくはビジュアル化して自分自身思い描いているものが利益化されるかどうかを検
  証するため。

2、銀行等への借り入れ申し込みの際のプレゼン資料として



3、開業関係者間のコンセンサス(同意)をとるため


以上です。

この『開業計画書』は残念ながら幸せに儲けるための飲食店マーケティング
の基礎、『儲けるための物さし』を知らないと作れません。

たとえば売上げ目標を作るときの基準です。

私の提唱する『ハート トゥ ハートマーケティング』の“考えるモノサシ”で言えば

坪数×15万円〜17.5万円です。

これが『売上げ計画と』です。


次に投資計画です。

一体いくらくらいの投資が必要なのでしょうか?

答えは、おおよそ年間売り上げの2/3です。

坪あたり投資額で言えば12万円〜14万円が妥当だと言えます。

もちろんすべての業種業態に当てはまるものではありません。

でもこれくらいは覚えておきたいものです。




【90分間 開業計画書作成公開コンサルセミナーイベント開催のお知らせ】


2月19日は私のセミナーがあります。

http://www.1menu.jp/event.html


90分間で1店の開業計画書、収支計画書、メニュー、店舗のデザインまで
私一人のアイデアですべてを書いて見せようというムチャなイベントです。

当然コンセプトから始まって施主の得意分野の探求、今から流行る業態
コンセプトを当てはめての開業計画書作成です。

ということはこれからそのままやれば成功するということです。
(資金等の条件がクリアさえれれば)

どなたか「私の店を作って」とおっしゃれば手を挙げてください。
作ります。

早いもの勝ちです。

当日サクサクっと作って持ち帰りしてもらいましょう!


手前味噌になりますがこのスピードと正確性はおそらく日本で
一番早いと思います。

「百聞は一見にしかず」


まずはご覧ください。

http://www.1menu.jp/event.html



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ラベル:開業
posted by 松本和彦 at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業計画の必要性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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